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外側からのケアよりも内側からを重視する50代の美容法

ライター: 夕 凪沙

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  • 外側からの働きかけより、内側からのケアが効果的になってくる

はじめに

50代になると、シワ、たるみ、くすみが本格的に気になってきます。

もう手遅れかも…と鏡を見ながら感じる人もいるようですが、いいえ、ここは最後の挽回チャンスです。
50代を迎えるにあたって、いまあらためてしっかりと美容ケアすることで、この先の肌も違ってきます。

そのための50代の美容法ポイントをご紹介しましょう。

やりかた

エイジングケア化粧品に惑わされない

50代を対象にしたエイジングケア化粧品は、若返りの成分がたっぷり表示してあり、その効果をうたっています。
思わず手にしたくなりますが、ここで気を付けたいポインがあります。
それは、化粧品がうたっている成分が完全に肌の奥に浸透する事は不可能だということです。

私たちの肌にはバリア機能というものが備わっていて、これによって肌は乾燥や細菌などの攻撃から守られています。
逆に、肌に化粧品を塗ってもその成分の分子が大きかったり、水溶性だったりすると、ほとんどがバリア機能によってはじかれてしまうという側面もあるのです。
皮膚の奥まで浸透していかなくては、その効果は得られないということになりますね。

もちろんまったくエイジングケア化粧品が意味がないというわけではありません。
ここでのポイントは、化粧品に過剰な期待をしないということです。
スキンケア美容は、皮膚表面から塗るより、身体の内側から栄養素を補うほうがはるかに効果的ということをしっかりと認識してください。

表情筋を鍛える

50代の気になるシワやたるみの原因は、顔の表情をつくる筋肉、つまり表情筋の衰えです。
そこでは表情筋を鍛える表情筋エクササイズがポイントになります。

表情筋エクササイズは、新陳代謝を活性化させ、停滞した血流やリンパの流れを促進させます。
このエクササイズを続けると若々しい印象の顔をキープできます。

頬のたるみを引き締める

1. 酸っぱいものを口に入れたときの感じで口をすぼめる
2. すぼめたままの状態で、ゆっくりと口の中の空気を吸い込む
3. 頬が歯にくっついた状態のまま5秒ほどキープして戻す
4. 次に口を閉じたまま、頬がパンパンになるまで空気を入れて、頬だけを意識してふくらませ、同じように5秒ほどキープ

目元のたるみを引き締める

1.眉を思いっ切り引き上げ、びっくりした時のように目を大きく見開く
2.そのまま眉を上げた状態をキープしながら、まぶただけをゆっくりと閉じる
3.まぶたが十分に伸びたところで、5秒ほど数えたあと、自然な顔に戻す

これらの表情筋エクササイズは、1日5回が目標です。
そして鏡を見たままで筋肉の動きを意識しながらおこないましょう。

成長ホルモンを分泌させる生活

成長ホルモンを分泌させる生活 成長ホルモンは、睡眠中に分泌されます。時間帯は午後10時~午前2時と言われていますので、その時間帯には就寝しているようにしましょう。

若々しい肌に不可欠なのが成長ホルモンです。
肌のハリや弾力は、皮下組織に含まれる保水物質と水分子が吸着することで成り立ちます。
成長ホルモンは、まさにその保水物質と水分子を吸着させる働きをするのですね。
本来、私たちの体内で分泌されるホルモンですが、50代あたりは分泌量が激減します。
そこで、少しでも成長ホルモンが分泌されやすい生活を心がける事がポイントとなるのです。

まず成長ホルモンは、分泌される時間帯が限られています。
それは、睡眠中と運動後です。
ですから、しっかりと睡眠をとり適度な運動をする生活習慣を確立しましょう。
そして、食生活では成長ホルモンを分泌させるオルニチン、アルギニンを多く含む食材を摂るとよいでしょう。
オルニチンはシジミ、またヒラメやキハダマグロに多く含まれています。アルギニンは鶏肉などに豊富に含まれていますので、献立に取り入れてさらにはチーズやえのきだけといった食材にも豊富に含まれています。

50代の美容法は、外側からより、むしろ身体の内側から意識したものが効果的といえると思われます。

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